
LUZは、埼玉県越谷市の魅力を全国・世界へ発信するご当地VTuberプロジェクト「浅葱ルマ」を始動。3月25日(水)にVTuberオーディションを開始した。
地域発のIPとして持続的に成長するモデル構築を目指す
越谷発ご当地VTuberプロジェクト「浅葱ルマ」は、VTuberというデジタルコンテンツを活用し、地域の魅力発信と継続的なブランディングを行うことを目的とした地域共創型IP創出プロジェクト。

VTuber向けのキャラクター制作やクリエイティブ支援を行うサービス「Vグラ」を展開するLUZが、これまで培ってきたVTuber領域における制作・運用ノウハウを基盤に、地域発のIPとして持続的に成長するモデルの構築を目指す。
また、プロジェクトの制作および運営基盤の構築に向けて、2026年5月頃よりクラウドファンディングを実施予定だ。
越谷魅力発信VTuber「浅葱ルマ」のデビューは、2026年7月頃を予定している。
VTuberを地域全体で育てていく取り組み
VTuber市場は近年急速に拡大し、エンターテインメントやマーケティング領域において存在感を高めている。一方で、地域に根ざしたVTuberが継続的に運用され、地域ブランドとして確立される事例はまだ限定的だ。
こうしたなか、同プロジェクトは埼玉県越谷市と連携しながら進行する地域発IP企画として始動した。今後は、地元企業や団体とも協力し、地域全体で育てていく取り組みを予定している。
越谷魅力発信VTuber「浅葱ルマ」は、すでに越谷市民アンバサダー「こしがや私のイチOSHIクルー」にも委嘱されており、越谷市のシティプロモーション施策とも連動しながら展開していく予定だ。
地域とファンが参加しながら育てていくのが特徴
越谷市は、首都圏に位置しながら自然・文化・商業がバランスよく共存する都市であり、発信次第で大きなポテンシャルを持つ地域。
同プロジェクトでは、こうした地域資源をデジタルコンテンツとして発信し、「地域と共に育てるIP」という新たなモデルの構築を目指す。
同プロジェクトの特徴は、単なるタレント制作ではなく、地域とファンが参加しながら育てていくIPである点だ。
具体的には、地元店舗・施設とのコラボ配信や企画展開、地域イベントへの出演・現地連動企画、視聴者参加型の企画(企画投票・商品化アイデアなど)、地域企業との共同商品・グッズ開発などを通じて、オンラインとリアルを横断した展開を行う。
オーディションの詳細
オーディションでは、越谷市の魅力を発信するご当地VTuber「浅葱ルマ」として活動する人を募集する。手厚いサポートともに挑戦できる環境を整え、長期的に活動できる人を歓迎している。
応募条件は18歳以上の女性で、配信活動や芸能活動など人前での発信経験を持つ人、越谷市地域に関心を持ち前向きに取り組める人、越谷市に定期的に(2か月に1回程度)訪れることが可能な人、最低2年間の継続が可能な人、企画会議など各種ミーティングに参加可能な人(オンライン可)、現在ほかの事務所・レーベルなどに所属していない人、または事務所・レーベルなどに所属している際も合格後に⾃⾝の責任で契約終了できる人。
合格者には、活動開始にあたり、Live2Dモデル、ロゴ、配信画面等の無償提供や、固定報酬+成果連動型報酬、配信活動に関するディレクション、コンテンツ企画・運営サポート、プロモーション支援などのサポートを提供する。
応募期間は3月25日(水)〜4月25日(土)で、最終選考は5月の予定。デビューは7月予定。記事下部のオーディション詳細ページよりエントリーできる。
今後はクラウドファンディングを実施予定
同プロジェクトは、地域・ファンと共にIPを育てる取り組みとして、クラウドファンディングを実施予定だ。開始時期は2026年5月頃。資金使途はキャラクターデザイン/Live2D制作、配信機材および環境整備、プロモーション費用、グッズ制作費。
主なリターンは、限定グッズ、限定ボイス/壁紙、参加型企画への招待、プロモーション動画制作などとなっている。
越谷市の魅力を発信するご当地VTuberプロジェクト「浅葱ルマ」に注目だ。
浅葱ルマオーディション詳細:https://www.luz-cwd.com/vtuberaudition2026
こしがや私のイチOSHIクルー委嘱式の様子:https://www.city.koshigaya.saitama.jp/citypromotion/new/sns-ambassador.html
(佐藤 ひより)